最高気温が18℃と、やっと冬っぽくなってきた沖縄。いや、風が7m/sくらいあるので体感は11℃ですよ、11℃。(^^;;;) まぁそんなことはともかく、燃料添加剤で多少は良くなったディアベルですが、まだ本調子ではありません。そこで、重い腰を上げてスパークプラグを交換しました。
オーナーズマニュアルでは「24,000kmで交換」となっていますが、ネットを調べると10,000kmから12,000kmで交換される方が多いようです。また、正規品のスパークプラグはNGKの「MAR9A-J」ですが、Yahooでも2本セットで4,580円もする!(@_@) という事で代替品の「CR9EKB」を使用する方もいらっしゃるようです。これだとAmazonで2本で1,000円ちょっと。レンチのサイズが正規品14mmですが代替品は16mm。KTCのマグネット付き薄肉タイプでも1,536円なので、多少は迷ったのですが代替品にしました。
さてスパークプラグの取り替えですが、リアバンクにアクセスするにはタンクを上げなければなりません。ダクトカバーはサクッと外しましたが、燃料キャップのカバーを外すのは少々厳しい。本来はハンドルバーのメーターを外さないといけませんが、こちらを参考にメーターとの間にウエスをはさんでチカラ技で外しました。(^^;)
樹脂タンクを上げ、落ちてこないようにロープで固定。もちろん自分の腰を守るためにも、燃料は満タンにしてはいけません。(笑)
外すのは正規品なので14mm。サクッと交換します。しかし汚い...
ピンぼけで申し訳ありません。外したプラグを確認すると電極の角が取れ、電極のギャップが広がっています。煤けているせいもあり、これがアイドリング不調の原因かもしれません。
フロントバンクは多少ウォーターホースにかかる程度で、ラクラク交換。(*´ω`*) ちなみに、プラグの締付けトルクは12Nmです。
無事、スパークプラグ交換が完了。すぐにでもテスト走行に行きたいところでしたが、今日はここまで。次回はいつ乗れるかなぁ... Oo。. (´ー`)